岩国地域観光振興支援活動
山口県年間観光客3千万人構想推進活動


人間力で彩る四季の万華鏡

私たちが世界に誇る錦帯橋…。

四季折々の錦帯橋の景観はそれだけで絵になるものですが、
一年を通して行政や民間団体による各種催しも、
見るごとに変化する「万華鏡」のように私たちの心を豊かに彩り、
胸を躍らせてくれます。

これらの催しを個別ではなく、一つの流れのようにつなげ、
365日いつ行っても錦帯橋周辺では何か行われていると
感じさせる「万華鏡カレンダー」がつくれないものでしょうか。

錦帯橋に行けば、いつでも何か感動がある、
癒してくれるものがある、お得なものがある…。
今知られている行事・催しに加えて
新たな行事・催しも発掘・育成しながら
ホームページのカレンダーを
埋めていくことで錦帯橋の魅力はさらに膨らみ、

結果として錦帯橋世界遺産登録への

運動を助け、 観光振興にも貢献できると私たちは考えています。

さらに、山口県年間観光客三千万人構想推進に
協力できればとの思いです。

この活動を通じて、
行事を企画・主催する団体が連携と交流を深め、
相互に刺激しあうことで


行事の質と内容、動員力をさらに高め、
市民参加型の人間力あふれる行事が
地域内外に浸透していくことも期待しています。

最終的には365日すべてを行事で埋め、
ギネスブック登録を目指したいと考えています。

どうか趣旨にご理解いただき、
温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。

                             謹 白



錦帯橋万華鏡365の会

 会長 秋山兄次郎

錦帯橋万華鏡カレンダー

カレンダーの行事名をクリックして詳しい説明をご覧下さい。

2011年4月30日土曜日

第34回錦帯橋まつり

4月29日 晴天に恵まれ「岩国錦帯橋まつり」が行われ、
錦帯橋上で繰り広げられる歴史絵巻の大名行列に感動していました。

錦帯橋祭りは岩国市の1大イベントで、多くの人出で賑わいました。


写真をクリックして楽しいお祭りの様子をご覧下さい



堺市から協力参加の鉄砲隊


「からんころん」では時代着物行列に参加する人たちが、皆、楽しそうにしていた。
岩国国際観光ホテルの2階3階4階に「国際書道文化交流展」があった。
作品に多くの人が見入っていた。
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2011年4月28日木曜日

ボタンとツツジが見ごろ

吉香公園内でボタンとツツジの花が咲き始めゴールデンウイーク中は同時に
見ごろを迎えそうです。
例年ボタンとツツジの開花時期はズレるが今年はボタンの開花の遅れで
両方の満開が1度に見れそうです。

咲き始めたツツジ


甘い香りを漂わせるボタンの大輪花
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写真は「日刊いわくに」より

2011年4月20日水曜日

吉香公園でボタン開花

吉香公園内ボタン園でつぼみを大きく膨らませ、開いた花からは甘い香りが
周囲に漂っています。

天候に恵まれれば今月末頃に見ごろになります。

昨年より8日遅れて開花したボタン園のボタン
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写真は「日刊いわくに」より


2011年4月17日日曜日

薬師堂で花祭り大祭

横山の薬師堂で17日恒例の「花祭り大祭」が開かれ、訪れた善男善女は
お釈迦様の生誕の故事にならって甘茶を注ぎ徐病や招福を祈った。

元一燈園同人石川洋さん(81)の講話が洞泉寺でありました。
多くの人が熱心に聞いていました。




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錦帯橋写生大会

お天気に恵まれて錦帯橋周辺で多くの人が楽しんでいました。
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2011年4月16日土曜日

「六角亭」ただ今、緊急修復中

紅葉谷公園にある「六角亭(ろっかくてい)」が老朽化のため軒部、
屋根を支える朱色の柱にもゆがみが生じ、放置すれば倒壊する可能性があるため
3月中旬から修復工事をしています。

柱のゆがみを修正するには解体が適切だが、文化的な価値があるので
観光客や市民の安全確保のため当面は腐食部分のみを修復する。
補強は5月末までに完成予定です。

老朽化で補強工事が行われている六角亭
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写真は「日刊いわくに」より



2011年4月10日日曜日

東日本大震災復興チャリティーライブ~Save the 東北の酒~」

10日、吉香公園噴水前ステージで東北の地酒と音楽を楽しむライブが行われた。
「Save the 東北の酒」運動を知った 市内在住の橋本大吾さんが企画。
ネットで震災後の風評や自粛ムードにより存続の危機の酒蔵があると知り、
呼び掛け集まった音楽仲間がジャズなど演奏。
観客は地酒を味わいながら生演奏に耳を傾けた。
集まった募金は被災地に送る。

東北の酒を振る舞う橋本さんら


ライブには9組が出演
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写真は「日刊いわくに」より


2011年4月9日土曜日

錦帯橋の桜満開宣言

岩国市観光課は平年より2日遅く
錦帯橋たもとにある桜(ソメイヨシノ)がなったと発表しました。

満開の桜の下でお花見風景

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写真は「日刊いわくに」より

2011年4月7日木曜日

第7回匠のこころ展

錦帯橋通り、古民家ぎゃらりー「いっせい」で6日~10日まで。
作家6人が各自の作品を展示即売し、来場者に作品作りの手ほどきをします。
午前10時かー午後6時迄

左手で龍の絵を描く実演をする清水さん

作品を紹介するガラス工房大喜平岡さん
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2011年4月6日水曜日

今年度も木炭自動車運転

レトロな分にkと乗り心地が味わえる観光用木炭自動車の運転が始まっています。
ロープウエー乗り場に展示していたこの木炭車を見た観光客から「走るところが見たい」
との希望で昨年6月から運行しています。

西岩国駅→錦帯橋→ロープウエー山麓駅→錦帯橋→ロープウエー山麓駅
→宇野千代生家→錦帯橋のコースを1日4回
西岩国駅→錦帯橋→ロープウエー山麓駅→錦帯橋コースを1日1回運転。

西岩国駅発時間午前10時20分・午前11時半・午後1時35分・午後2時45分
・午後3時55分です。

地合わせは観光振興課観光班0827(41)1477まで

西岩国駅を出発する木炭自動車
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2011年4月5日火曜日

錦帯橋と岩国城の照明は、ほぼ平常通りに点灯

東日本大震災を受け3月17日から消灯していた岩国城のライトアップを6日から
通常に戻し、減灯していた錦帯橋のライトアップも週末は通常通りに点灯する
事にしました。

当面、この点灯方式で実施し、被災地の復興状況などを見ながら
錦帯橋のフルライト時期を決めて行きます。

2011年4月4日月曜日

昇地三郎さんの石碑を建立

世界最高・104歳の現役教育者として知られる昇地三郎さんの言葉をきざんだ
石碑が通称・桜のトンネル内に建立された。

旧制岩国中学校の卒業生の昇地さんは岩国城を背景にした場所に碑が
出来たことを感謝し、お礼の木本として碑のそばで黒田節を舞って下さった。

赤いガウンとシルクハットの昇地さん


碑の前で黒田節を披露する昇地さん
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写真は「日刊いわくに」より

3月31日錦帯橋周辺の桜の開花宣言

3月31日錦帯橋周辺のソメイヨシノの開花宣言が出されました。
今年は寒の戻りで桜の開花が大幅に遅れました。
東日本大震災の発生で観光、お花見ムードは自粛傾向のようです。
市観光課の話では「錦帯橋周辺の桜はひあたりのいい場所で​7分咲き、
平均で3~4分咲き。
来週の日曜日は散り始めになているかも?」


4分咲きの桜の下で錦帯橋を眺めながら
花見を楽しむ家族連れ
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写真は「日刊いわくに」より


岩国城・錦帯橋桜まつり

3日 「じゃげな会」が東日本を支援しようと吉香公園内で
「岩国城・錦帯橋桜まつり」を開き
お茶席、民謡などで訪れた方々と一緒に楽しみました。

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写真は日刊いわくにより

「じゃげな会」とは、岩国市の歴史や伝統文化を伝承しながら国際交流を推進して
いる市民団体です。
今年はまつり参加者の協力を得て、お茶席収益を義捐金としました。