岩国地域観光振興支援活動
山口県年間観光客3千万人構想推進活動


人間力で彩る四季の万華鏡

私たちが世界に誇る錦帯橋…。

四季折々の錦帯橋の景観はそれだけで絵になるものですが、
一年を通して行政や民間団体による各種催しも、
見るごとに変化する「万華鏡」のように私たちの心を豊かに彩り、
胸を躍らせてくれます。

これらの催しを個別ではなく、一つの流れのようにつなげ、
365日いつ行っても錦帯橋周辺では何か行われていると
感じさせる「万華鏡カレンダー」がつくれないものでしょうか。

錦帯橋に行けば、いつでも何か感動がある、
癒してくれるものがある、お得なものがある…。
今知られている行事・催しに加えて
新たな行事・催しも発掘・育成しながら
ホームページのカレンダーを
埋めていくことで錦帯橋の魅力はさらに膨らみ、

結果として錦帯橋世界遺産登録への

運動を助け、 観光振興にも貢献できると私たちは考えています。

さらに、山口県年間観光客三千万人構想推進に
協力できればとの思いです。

この活動を通じて、
行事を企画・主催する団体が連携と交流を深め、
相互に刺激しあうことで


行事の質と内容、動員力をさらに高め、
市民参加型の人間力あふれる行事が
地域内外に浸透していくことも期待しています。

最終的には365日すべてを行事で埋め、
ギネスブック登録を目指したいと考えています。

どうか趣旨にご理解いただき、
温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。

                             謹 白



錦帯橋万華鏡365の会

 会長 秋山兄次郎

錦帯橋万華鏡カレンダー

カレンダーの行事名をクリックして詳しい説明をご覧下さい。

2011年5月24日火曜日

デザインー岩国徴古館工芸品展

日本の近世デザインを振り返る美術品展示が行われています
6月26日まで 入場は無料。
これまで紹介する機会のなかった作品を展示しています。

吉香公園内ぼたん園のそばにある徴古館

展示作品は、・想像上の生物 ・文字を配したデザイン ・家紋
・花鳥風月 ・無地 の6テーマに分けられています。

内田耕月が描いた龍の屏風は迫力がある

家紋を染め抜いた岩国藩旗

花鳥風月の掛け軸は江戸時代絵師の技術の高さに驚かされる

工芸品としても美しく、魅力を持つ刀の鍔

0 件のコメント:

コメントを投稿