岩国地域観光振興支援活動
山口県年間観光客3千万人構想推進活動


人間力で彩る四季の万華鏡

私たちが世界に誇る錦帯橋…。

四季折々の錦帯橋の景観はそれだけで絵になるものですが、
一年を通して行政や民間団体による各種催しも、
見るごとに変化する「万華鏡」のように私たちの心を豊かに彩り、
胸を躍らせてくれます。

これらの催しを個別ではなく、一つの流れのようにつなげ、
365日いつ行っても錦帯橋周辺では何か行われていると
感じさせる「万華鏡カレンダー」がつくれないものでしょうか。

錦帯橋に行けば、いつでも何か感動がある、
癒してくれるものがある、お得なものがある…。
今知られている行事・催しに加えて
新たな行事・催しも発掘・育成しながら
ホームページのカレンダーを
埋めていくことで錦帯橋の魅力はさらに膨らみ、

結果として錦帯橋世界遺産登録への

運動を助け、 観光振興にも貢献できると私たちは考えています。

さらに、山口県年間観光客三千万人構想推進に
協力できればとの思いです。

この活動を通じて、
行事を企画・主催する団体が連携と交流を深め、
相互に刺激しあうことで


行事の質と内容、動員力をさらに高め、
市民参加型の人間力あふれる行事が
地域内外に浸透していくことも期待しています。

最終的には365日すべてを行事で埋め、
ギネスブック登録を目指したいと考えています。

どうか趣旨にご理解いただき、
温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。

                             謹 白



錦帯橋万華鏡365の会

 会長 秋山兄次郎

錦帯橋万華鏡カレンダー

カレンダーの行事名をクリックして詳しい説明をご覧下さい。

2014年1月12日日曜日

手斧始の儀

岩国市内の建築・設計関係者による「木の会」が新年を迎える恒例行事「手斧始(ちょうなはじめ)」の儀を11日午前11時から横山の白山比咩(はくさんひめ)神社境内で古式にのっとり、
厳粛に行った。今年で20回目を迎えた。

市民や観光客が吉香公園から神社境内まで、
手斧始に使う神木を運ぶ「御木曳(おきひき)」の儀式が行われ、「手斧始の儀」が始まります。
 
 
手斧始の儀
 
 
御木曳
写真は「日刊いわくに」より

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