岩国地域観光振興支援活動
山口県年間観光客3千万人構想推進活動


人間力で彩る四季の万華鏡

私たちが世界に誇る錦帯橋…。

四季折々の錦帯橋の景観はそれだけで絵になるものですが、
一年を通して行政や民間団体による各種催しも、
見るごとに変化する「万華鏡」のように私たちの心を豊かに彩り、
胸を躍らせてくれます。

これらの催しを個別ではなく、一つの流れのようにつなげ、
365日いつ行っても錦帯橋周辺では何か行われていると
感じさせる「万華鏡カレンダー」がつくれないものでしょうか。

錦帯橋に行けば、いつでも何か感動がある、
癒してくれるものがある、お得なものがある…。
今知られている行事・催しに加えて
新たな行事・催しも発掘・育成しながら
ホームページのカレンダーを
埋めていくことで錦帯橋の魅力はさらに膨らみ、

結果として錦帯橋世界遺産登録への

運動を助け、 観光振興にも貢献できると私たちは考えています。

さらに、山口県年間観光客三千万人構想推進に
協力できればとの思いです。

この活動を通じて、
行事を企画・主催する団体が連携と交流を深め、
相互に刺激しあうことで


行事の質と内容、動員力をさらに高め、
市民参加型の人間力あふれる行事が
地域内外に浸透していくことも期待しています。

最終的には365日すべてを行事で埋め、
ギネスブック登録を目指したいと考えています。

どうか趣旨にご理解いただき、
温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。

                             謹 白



錦帯橋万華鏡365の会

 会長 秋山兄次郎

錦帯橋万華鏡カレンダー

カレンダーの行事名をクリックして詳しい説明をご覧下さい。

2011年7月30日土曜日

鵜飼サポーター募集中

「錦帯橋鵜飼振興会」は、年会費1万円で何度でも鵜飼船に
乗れる「錦帯橋の鵜飼サポーター」を募っています。
サポーターになると「乗船手形」が発行され、その手形を示して
遊覧船に乗る。
錦帯橋鵜飼の特製Tシャツ、携帯ストラップの付録つき。

期限は1年間。これから募集するのは来年のサポーターだが、
今、登録すると今年の鵜飼乗船料も無料になります。

みなさんいかがですか!!

2011年7月29日金曜日

開花亭で夏限定昼会席を始めました

横山側の川べりにある「開花亭」で1人3000円で、8月31日までの
期間限定「昼会席コースが好評です。
旬の野菜を取り入れ、夏を乗り切る極上のスタミナメニューとのこと。
私も行ってみようかなぁと思っています。

おいしそうですね!!
写真は日刊岩国より
大浴場も無料で利用できますよ!!

2011年7月26日火曜日

錦帯橋花ショウブまつり写生大会入賞者表彰式

6月11日と12日に吉香公園で行われた
錦帯橋花ショウブまつりの入賞者の表彰式が岩国市役所で行われました。

入賞作品は、8月18日から25日まで中央図書館展示ホール展示されます。
ちびっこから一般の方までの素晴らしい入賞作品をぜひご覧ください。

2011年7月25日月曜日

小学生8人”錦帯橋ガイド”

錦帯橋の上で地元の小学生8人が観光客らに橋の歴史を紹介。
翁声で一生懸命話す浴衣姿の子供たちに居合わせた人が
足を止め聞き入っていました。

知らない人に説明するので緊張したけど楽しかった・・・と
にっこり笑顔で感想の小学生たちでした。

橋の上で説明する小学生

今日歴を説明した子供たち

第2回錦帯橋灯りのまつり

夜の錦帯橋の魅力と山口国体のPR、大震災の鎮魂を目的とする
「錦帯橋灯りのまつり」が錦帯橋と周辺で開催されました。
午後5時半からオープニングセレモニーが始まり、灯りの小町3名も
発表された。

灯りの妖精が錦帯橋を渡り、音響とレーザー光線がステージを照らし、
市民モデルが白蛇の衣装に身を包んでステージを歩きました。

灯りのベージェントでは照明が消され1000人の参加者の持つ行燈が
錦帯橋を埋め尽くしました。

また行燈で形作った「山口国体」の文字が浮かび上がりました!!


錦帯橋に並んだ行燈と川面に映った灯り
写真は「日刊いわくに」より



2011年7月20日水曜日

第1回「しろうと仲間展」

第1回「しろうと仲間展」が西岩国ふれあい交流館で開催中。
7月16日から30日まで。
写真19作品、竹細工13作品、焼き物17人が作っています。
焼き物は1個100円で販売。お気に入りが見つかるかもしれませんよ?
写真も、販売中。デジカメどうこう会とゆう・遊・陶芸クラブのコラボです。


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2011年7月18日月曜日

椎尾神社の岩国祇園祭り

椎納八幡宮で恒例の「岩国祇園祭り」が行われ地域の大人や

子供たちが山車や神輿とともに練り歩きました。
町を練り歩く子供たち
写真は「日刊いわくに」より

白蛇隊が新婚カップルを舞いで祝福

白山日咩神社で挙式を挙げた地元の新カップルが錦帯橋を
人力車で渡るとき、白蛇隊が勇壮な演武を披露して鏡割りを
行いました。

居合わせた観光客たちも喜び口々に新郎新婦を祝っていました。

(実は新郎は白蛇隊の一員です)
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月12日火曜日

錦帯橋の木造架橋の技術解明に向け研究開始

岩国市の錦帯橋世界文化遺産専門委員会は、
8月より目送架橋技術の解明に向けた研究に着手します。
早稲田大学大学院では力学上でもアーチ構造であることを
証明する実験も行われます。
しゃしんは日刊いわくにより


世界遺産への登録に向かい進んでおります。

女性隊員鉄砲隊デビュー

今年1月、岩国藩鉄砲隊保存会に広島市在住の森田真澄さんが入隊した。
秋の吉川戦国まつりでの本格デビューに向け特訓に励んでいます。
隊員より指導を受ける森田さん
写真は「日刊いわくに」より


森田さん、頑張って!!

2011年7月11日月曜日

錦帯橋周辺の清掃奉仕

錦川を守る「錦川流域河川一斉清掃」が10日朝、岩国市と周南市」の
計20会場で行われた。 

錦帯橋下河原でも地元の自治会、子供会、婦人会、中学生、企業など
約200人が集まりました。

火ばさみなどゴミや流木、木くずなどを拾い、草を抜きました。
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月10日日曜日

行燈を作る中学生

錦帯橋近くの岩国市御荘中学学校の生徒たちが24日夜の
「錦帯橋灯りのまつり」で使う行燈を作りました。

関係者の指導をけながら始めたぎこちない手さばきも次第に
腕を上げ、1時間後には役50個の行燈が出来上がりました。

灯りのまつり当日には、この50個の行燈も登場します。
神妙な顔で行燈の仕上げ


行燈を組み立てる男子
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月9日土曜日

錦川水の祭典(花火大会)

第44回錦川水の祭典が8月10日錦帯橋河原で行われます。
当日は、水恩感謝祭・宝探し大会・吹奏楽演奏・ミス岩国発表会など
の後、午後8時から花火大会が始まます。

混雑が予想されます、交通機関を利用くださいね。
クリックしてご覧ください

ねむの木七夕

7月8日、9日錦見7丁目にある「合歓の家」で施設利用者や
地域の方が訪れ、
2メートルの笹に願い事を書いた短冊を飾り、チラシ寿司や
カレーの食事やおしゃべりを楽しみました。

合歓の家は、地域のどなたでも利用できます。
腹話術で皆を楽しませる理事長の福井さん
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月8日金曜日

錦帯橋万華鏡七夕まつり

7月7日 吉香公園内の星出茶屋で七夕祭りを行いました。

土砂降りの雨の中を訪れて下さった皆さんとアコーディオンンに合わせて歌を
歌ったり、短冊に願い事を書いて笹につるしました。

幼い頃を思い出し、楽しいひと時でした。

2011年7月7日木曜日

今夜は錦帯橋も消灯

二酸化酸素の削減、地球温暖化防止キャンペーンとして、7日午後8時から
例年の岩国城に加え、錦帯橋も午後10時まで照明の電源を落とします。

2011年7月6日水曜日

錦帯橋渡橋者3000万人目達成!!

錦帯橋料金徴収を初めて45年目に錦帯橋を渡った人が3000万人になりました。

北海道の秩父別町の町会議員・北垣一弘さんは、友人と共に四国から広島へ
向かう途中に錦帯橋に立ち寄り幸運の3000万人目に!!
写真は「日刊いわくに」より

この日は平日の午前。しかも雨が降るあいにくの天候でしたが、
観光バスが到着すると一気に渡橋客が増え、午前11時過ぎに達成しました。

2011年7月5日火曜日

城下町絵図(横山)できました

岩国市文化財保護課は江戸時代後期の横山地区の町割りの様子が分かる
「岩国城下町絵図(横山)」を発刊しました。
徴古館内で 1部200円で発売しております。

ハンディタイプになっており、片手に持って吉香公園内を散策できます。

この絵図と実際に吉香公園の見比べることで岩国市の歴史が学べます。
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月4日月曜日

今週中に3000万人突破?

錦帯橋の渡橋客が今週中にも3000万人を突破しそうなので
3000万人目に記念品を贈るセレモニーをお粉うことを発表した。

3000万人目の記念品は、
渡橋証明書と錦帯橋の組み立て模型、石人形、岩国国際観光ホテルのペア宿泊券。

さて、何日に3000万人を突破するのでしょうね。

観光ホテルで七夕ムード

錦帯橋そばの観光hテルでは、1回ロビーに笹飾りとすがぬけの
茅の輪がかざって、皆様をお迎えしております。


 正面入り口の七夕飾り
ぜひ、茅の輪をくぐってみてください。
写真は「日刊いわくに」より

2011年7月3日日曜日

コレクター展(徴古館)

7月1日から8月14日まで徴古館において「コレクター展」が開催。入場は無料。

平成17年度から夏休み特別企画として市民のコレクターの協力で
「こんなコレクター見つけました」展を行っています。

今年は8人からコレクションが寄せられました。

今年特に注目を集めそうなのがゴジラグッズ!!

ちょるるコーナー
もうひとつは世界の缶ビール!!
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写真は「日刊いわくに」より
是非ご家族連れでいらして下さいね

2011年7月2日土曜日

灯りのまつりの公開リハーサル

1日夜、「錦帯橋 灯りのまつり」のメーン行事「ステージパフォーマンスライブ」の
公開リハーサルが本番と同じ会場の鵜飼広場で行われた。

一般応募のモデルが当日着る衣装を着て練習したり、
レーザーシステムの試験照射も行って本番に備えた。


リハーサル風景
写真は「日刊いわくに」より


2011年7月1日金曜日

岩国川柳会の作品展

7月1日~15日まで、午前9時から午後4時半まで。
西岩国駅のふれあい交流館で、「岩国川柳会の作品展」が開催。

「生かされて 催促せずとも もらう年」

「笑いましょう 生きてるだけで まる儲け」

「迷惑を かけてかけられ 増す絆」など、
人生の機微や世相、風刺を感じさせる作が並んでいる。

川柳以外に、瓢箪や、竹で作った雲の巣などの展示もあり、
写真に句をつけたりと新しいタイプの川柳があります。

ぜひご覧ください。


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