営まれ、ファンを千代に思いを馳せながら静かに手を合わせた。
千代は平成8年6月10日、98歳で他界しました。
今年は17回忌にあたります。
法要の後、生家に移り千代が生前好んだ「いがもち」とお茶をいただきながら
千代の生きざまを忍ぶ会を開きました。
写真は「日刊いわくに」より 写真をクリックすると大きくなります。 |
私たちが世界に誇る錦帯橋…。
四季折々の錦帯橋の景観はそれだけで絵になるものですが、
一年を通して行政や民間団体による各種催しも、
見るごとに変化する「万華鏡」のように私たちの心を豊かに彩り、
胸を躍らせてくれます。
これらの催しを個別ではなく、一つの流れのようにつなげ、
365日いつ行っても錦帯橋周辺では何か行われていると
感じさせる「万華鏡カレンダー」がつくれないものでしょうか。
錦帯橋に行けば、いつでも何か感動がある、
癒してくれるものがある、お得なものがある…。
今知られている行事・催しに加えて
新たな行事・催しも発掘・育成しながら
ホームページのカレンダーを
埋めていくことで錦帯橋の魅力はさらに膨らみ、
結果として錦帯橋世界遺産登録への
運動を助け、 観光振興にも貢献できると私たちは考えています。
さらに、山口県年間観光客三千万人構想推進に
協力できればとの思いです。
この活動を通じて、
行事を企画・主催する団体が連携と交流を深め、
相互に刺激しあうことで
行事の質と内容、動員力をさらに高め、
市民参加型の人間力あふれる行事が
地域内外に浸透していくことも期待しています。
最終的には365日すべてを行事で埋め、
ギネスブック登録を目指したいと考えています。
どうか趣旨にご理解いただき、
温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。
謹 白
錦帯橋万華鏡365の会
会長 秋山兄次郎
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